先日、お花をやっている友達が出品している華展を見にいった。
華道っていうと、古くからあるような
『かぽ〜ん(竹のなる音)』っていうイメージだったけれども
流派も色々あれば、古典から現代花まで色々なものがあって
なかには「こんなのもアリですか!!」というような奇抜なものもありで、
見ているだけで楽しむことができた。
友達の作品も珍しい淡いブルーがかったお花(名前忘れた…)
を使っていて、とっても可愛いものだった。
クリエイティブな趣味っていいなー。
その後は映画『オペラ座の怪人』を見に行った。
映画ならではのよさが出ていたように思える。
『ポイントオブノーリターン』の場面とか。
キャストもイメージ通りだったし。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムがすっごいかわいかった。お人形さんのよう。
友達も言っていたけど、1500円でミュージカルが見れると思えば安いものだ。
歌の字幕が結構直訳だったっぽいのは微妙かもだけど…
音響のいい映画館でもう一回は見たいなー。
でも個人的にはやっぱりむしょうに舞台が見たくなった。
生の音が聞きたい〜。